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セバスチャンについて、その5

主役は決まったので次は相手役の女性キャストでがんす。当初のシナリオでは同じ年くらいの女の子を想定してました。が、年上の女にほれる方がいいんじゃないか、という意見もあり変更。

年上のズケズケした女。めんどくさい過去もある。みたいな。

という設定に変えた、さて誰がいいだろう?

変な人がいいな。

で思い出したのがバファリンズ。

2008年の春のデザインフェスタでたまたま目撃したのがバファリンズのライブ。

ミニスカートのナースのコスプレをした女の子が阿波踊りを踊っていたのが衝撃的でした。

ライブで使っていた小道具も手作り感あふれていて和みました。いかれてるんだけど何だか和む不思議な人たちでした。スタッフで手伝ってたとっても口数が少ない男の子も良かった。人間嫌いな感じで。

だめもとで聞いてみよう。

今どきホームページくらいあるだろう、と探したら出てきました。

メールも出せるようになってたので、映画に出てみませんか?とメールしてみました。

と丁寧な返事があり、会うことになったぜよ。

で会ったのが高田馬場のルノアール。

とってもお客さんの少なかった静かなルノアール。

たくさんお話しました。

あんないかれたことしてるのにちゃんとした人でした。

で、出てもらうことになりました。

それに伴いシナリオも変更。バファリンズのライブシーンも追加です。

残りのキャストも決めなきゃなりません。ロケ場所も決めにゃならぬ。やることはいっぱいあるぜよ。

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